カエル

先月人生で初めてカエルを食べたのだが、その行為自体もアートになりうるということに、いささか驚きを感じたのが、先日訪れたサンシャワー展でであった。 コンテクストがあり、そこに対話が生まれる余地があるのであれば、単にカエルを食べるという行為が、主張になり、きっかけになり、アートになるのだ。深い。  

親日派と知日派

また知らないでいて、学んだことがあった。親日派と知日派の違いについてである。平田オリザさんの「演劇入門」の中で、「コンテクスト」について説明するために出てきた事例であった。 親日家とは、日本語では、日本の文化などに一定の理解のある人々をさす言葉であるが、韓国では親日派という言葉には、売国奴のようなイメージが含まれている...

サンシャワー 東南アジアの現代美術展

国立新美術館と森美術館で行われている「サンシャワー 東南アジアの現代美術展」に行ってきた。キュレーションのやりとか、感銘を受けることが多くて、買ってきた図録を見つつ、もうちょっと深く勉強したいなぁと思った次第。socially engaged art についても、ちゃんの学びたい。 と、びっくりしたのが、エドガーさんを...

仏教と儒教と道教

一昨日のブログで高麗における仏教と儒教について、豆知識のひとつとして書いた。 「高麗では仏教も儒教も発展していた!成宗の時の儒学者崔承老は、政治改革案を提示しながら、仏教は心身を練磨する根本で儒学は国を治める道理だといったらしい」 小中高とキリスト教の学校に通ったからなのか、そして遠藤周作の「沈黙」や「深い河」を没頭し...

慶州

昨日のブログからのつながりで韓国の話をもうひとつ。韓国はそれこそ、母親の韓国ドラマ好きや、妹が韓国語科で春川あたりに一時期留学していた影響もあって、ソウルやプサンはもちろん、妹に連れられて春川や冬ソナのロケ地で有名な南怡島にも行ったことがある。 そんな中、一番最近訪れたのが、慶州。今韓国ドラマ経由で、高麗から遡って、後...

高麗

気になると、ついあれこれ調べてしまう性分だ。今見ている韓国ドラマの時代背景についても、結局色々とみてみてしまった。時は高麗時代。高麗は、現在の韓国の英語読みKoreaのもとにもなったとされていて、918年に開城(今の北朝鮮の都市のひとつ)を拠点に王建(ワンゴン)が建国した。935年には新羅を、936年には後百済を滅ぼし...

韓国ドラマ

何を隠そう、私は結構な韓国ドラマファンである。でも自主的に、というよりは環境がそうさせたという方が正しいかもしれない。韓流ブームが始まったころから、通っているジムの友達からDVDを借りるところから始まって、かれこれ10年以上は韓国ドラマを見続けている母親の横で、ちょっとだけーと言い訳しつつ見始めたら最後、結局はまって一...