32歳1日目の覚悟

31歳の1年は迷いの年だった。何もかもが手探りでいつも以上に実験的で、そのうちに自分の中での意志とか優先順位とか決意みたいなものが、気づいたらこぼれ落ちてしまっていたような気がする。自分に自信がなくて、人の目を気にして、身動きがとれなくなる、嫌な自分が出てくる頻度が高くなっているのにも、危機感を感じていた。 私には一匹...

言い訳

言い訳が良くないのはわかっているが、一昨日、昨日と幾分、わたし的にはヘビーなテーマでブログを書き始めてしまい、それらが、まだ下書き状態で保存中だ。ほぼ日更新は、慣れてしまえば意外と行けそうな気もしてきたけれど、凝り性の私が本気で書き始めると、ブログだけで数時間時間を食うことが判明。それはこのブログの目的には沿わない気も...

衝動

変わりたいのに、変われない。 何かを変えないと変わらないのが分かっているのに、動けない。 ジレンマは衝動に繋がる。 ピアスをあけたって、髪を染めてみたって、出かけてみたって、 私の中身が変わらなければ、変わらないのはわかっているはずなのに、 どうしてかな。何度も何度も同じことを繰り返す。 でもあの頃と違って、その衝動の...

カエル

先月人生で初めてカエルを食べたのだが、その行為自体もアートになりうるということに、いささか驚きを感じたのが、先日訪れたサンシャワー展でであった。 コンテクストがあり、そこに対話が生まれる余地があるのであれば、単にカエルを食べるという行為が、主張になり、きっかけになり、アートになるのだ。深い。  

グラウンド・ゼロ

2001年のアメリカ同時多発テロから早16年。当時、カナダにひとり高校留学したばかりで、英語もままらなかった私は、テレビの速報を見ても意味が分からず、これは映画の一場面なのかとはじめは思い、それにしてはあまりにも周りがざわついているので、何か事件なのだと気づいたのであった。カナダの片田舎にいて、当時はインターネットを使...

親日派と知日派

また知らないでいて、学んだことがあった。親日派と知日派の違いについてである。平田オリザさんの「演劇入門」の中で、「コンテクスト」について説明するために出てきた事例であった。 親日家とは、日本語では、日本の文化などに一定の理解のある人々をさす言葉であるが、韓国では親日派という言葉には、売国奴のようなイメージが含まれている...

サンシャワー 東南アジアの現代美術展

国立新美術館と森美術館で行われている「サンシャワー 東南アジアの現代美術展」に行ってきた。キュレーションのやりとか、感銘を受けることが多くて、買ってきた図録を見つつ、もうちょっと深く勉強したいなぁと思った次第。socially engaged art についても、ちゃんの学びたい。 と、びっくりしたのが、エドガーさんを...

都市と地方の境目

EDAYAでも2013年頃から本格的に、地方活性も視野に入れて、日本の地方とアジアの地方を竹を通して繋ぎ、国際交流/ 共創プロジェクトを展開している。けれど、最近感心を抱いているのは、都市と地方の関わり。というのも、例えば、アフリカでは2030年までに都市部に住む人々が51%となり、農村の大陸ではなくなってしまうと予測...

レガシー

とあるきっかけでオリンピック・レガシーについて調べる機会があった。そもそも私はレガシーの意味をなんとなくしか認識しておらず、初めて聞いた時には一体何のことか分からなかった。調べてみると、レガシーとは遺産のこと。国際オリンピック員会では「長期にわたる、特にポジティブな影響」と定義しているようだ。 特に私が面白いと思ったの...

山女日記

毎年1回の父との旅行の行先に考えを巡らせている。ヨーロッパもアメリカも中南米もアジアもアフリカもすでに一度は行ったことがある。もちろん、それでも行きたいと思っている場所はたくさんあるけれど。ロシア、中央アジア、キューバあたり。 でもそういえば。オセアニアには行ったことがなかったな。オーストラリアやニュージーランド。今年...