習慣

習慣とは怖いものだ。フィリピンに関わりはじめてからかれこれ7年。気づけば、お財布など大切なものを入れるカバンは、常に自分の目の届く範囲=つまり前側に持つ、なんていうことが習慣になっていた。選ぶカバンも斜め掛けで、チャック付き。安全なはずの日本でも、カジュアルなリュックを背中に担ぐと、ちょっと違和感を感じる。つい、片方の...

小さな喜び

壊れたと思っていた腕時計が治った 朝食べたパンがおいしかった 心躍るメールがきた 毎日やると決めたことをやれた たまたま目に入った番組を見てつい大笑いをした こうしてコンピューターと向き合っても、書くべき話題を思いつかないほど平凡でなんてことはない一日だったけれど、それでも、ここに書いた5つなんかでは収まらないくらいに...

ライザ

2014年にEDAYAの新作コレクションを出すにあたって、モデルを務めてくれたのが、ライザだった。その時はまだ高校を卒業して大学に入りたての頃で、モデルも始めたばかりであった。 そんな初々しかったライザも、在学中に様々なミスター&ミスコンテストに出場して、去年はMiss Benguet(ベンゲット)の座を勝ち取り、つい...

友人

こうかくととても寂しい人のようだけれど、私は昔から人とはつかず離れずで、今でも付き合いを続けている友人というのは、数えるほどしかいない。そんな数少ない私の友人のひとりと、昨日久しぶりにゆっくり話す機会を持つことができた。同い年で、EDAYAの活動の中で出会って、彼女がいると回りがぱーっと太陽みたいに照らされたようになる...

ショーシャンクの空に

また飛行機に乗る機会があり、今度は「ショーシャンクの空に」を見た。前回の機内で、見た「きみに読む物語」がとっても良くて、今回も新作映画ではなく、少し昔の映画を見ることにしたのだった。といっても、この映画は何度かすでに見たことがあって、あらすじもうろ覚え程度には頭にあった。 何度見ても、いい映画はいい。果てしない希望、そ...

政治

そういえば、先日ジョニーと話していて、突然話題がアメリカの政治の話題になった。私たちがいたのは、フィリピンの山奥のサガダで、イベントをしていて、だからなんの脈絡もなく、いきなり、な感じの話題に私はいささかびっくりした。 でも、ここ1か月くらい、携帯電話に入れるアプリのニュースサイトをThe Huffington Pos...

コントロール

忙しい、忙しいと口癖のように言っていた私に、ある人がくれたギフトみたいな言葉がある。「誰もあなたに忙しくしなさい、と言っているわけではなくて、忙しいのは、あなた自身の選択の結果なのだ」と。 エドガーさんからも言われたことがある。”Don’t put too much things on your...

繋がり方のバランス

よく言われることだが、インターネットや、特にSNSの普及で、世界とは数年、数十年前と比べると、世界は圧倒的につながりやすくなった。10年前の私は大学2年生だったが、その頃の私の世界は、ほとんど自分の生きている世界で完結していて、10年後、こんなに簡単に、世界の様々な場所で生きている人々と連絡をとっていっるなんて、全く考...

何に価値を置くか

正しいか間違っているかは別として、私は人生において何よりも大切なのは、どれだけの、どういった瞬間を、誰とどんな風に紡ぐことができたかだと思っている。死んでしまったら、お金も家も服も、マテリアルなものは何ひとつ、持っていくことができない。そして、きっと、、、その人自身は、そうして紡いだ瞬間の記憶も、持っていくことはできな...

EDAYA Associates

少し前のブログで、EDAYAのフィリピン工房にアメリカ人のジョニーが加わったことを書いたのだけれど、最近、他にも本格的にEDAYAの活動に関わってくれ始めた、フィリピン人の若手社会人チームがいるので、彼らのことを書いてみたい。彼らの事は、EDAYA Associatesと呼んでいる。 もともとはスタッフのライナスの友人...